『ウェイキング・ライフ』監督・脚本・撮影:リチャード・リンクレイター

 連休につき本日も映画……のつもりでしたが、朝の起動が遅くなって、観に行く予定の劇場までとうてい間に合わなくなってしまいキャンセル。代わりにまともに観ていなかったDVDのなかから一本を選んで、音響を大きめ、低音も利かせて再生し、同時進行で何か作業をしたりすることもせず、途中でトイレに立つことも禁止して、本気で鑑賞することにしました。

 ものは、日本では2002年に公開された、実写にデジタル・ペインティングを施した実験的映画『ウェイキング・ライフ』(20世紀フォックス ホーム エンターテイメント/DVD Video) [amazon]。感想は「二日酔いで観ると危険かも知れない。」からどうぞ。私自身はコンディション良好ながら、見終わったあとしばらく動けませんでした。凄。

 昼は両親と共に馴染みの某店で食事、上の元ネタを採集。ちなみに私と作中の兄妹の座っていた位置は異なり、実際にカメラを渡されたのは女性二人組のひとりでした。女の子が可愛かったのも本当。但し、もうひとりの子(たぶん男の子)は柱で死角になっていたためよく見えず。

 帰って感想やネタの準備をしていたら上記のリターンがあったためにしばし調整などを行い、その後昼寝を挟んだりしつつあれこれと作業。本当ならこのあと一気に片づけたいところですが、そろそろ脳味噌がオーバーヒート気味になってきたので、ちょっと休ませます。

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