ありがとう、これからもよろしく。

 早朝に帰宅した後は泥のように眠り、お昼頃起床。昼食は、久し振りに行きつけの蕎麦屋へ。

 前に行こうとしたとき、電話でどなたかが亡くなったために休業中というお話で、うっかり肝心の単語を聞き逃してしまっていたのですが、やはりおやじさんだったとのこと。ガンだったそうで、年末にはもう長くないと医者に言われて、一月半ばに亡くなられたのだそうです。残念ですが、既に納骨も済ませたとのことでおかみさんやお店にいる娘さんたちにも特に暗い様子はなく、先におやじさんが倒れられて休んでいたころからお婿さんが技術を受け継いでいったようで味もまったく変わっておらず、そういう意味では安心しました。おやじさん、ありがとうございました、お疲れ様でした。今後も変わらず贔屓にさせていただきます。

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