自分の始末は自分でつけろ。

 ハードディスクの空き容量が限界に来たので、スペースを確保するために録画したテレビ番組をまずDVD Video再生用ディスクに焼き付け、そののち元のデータを保管する、という手続をここ数日続けていました。そこそこのスペックがある筐体なのですが、それでも処理中の負荷が大きすぎてほかの作業に対する影響が多すぎるので、今日は職場からノートパソコンを持ち帰り、書き物やブラウザはノートで動かし、その傍らメインマシンで焼き付け、という具合に進行。

 しかし、確かに最近はテレビ録画をする点数も多くなっているし、ゲームもインストールしたままにしてあるのが沢山あるとは言え、117GBもあるディスクをそこまで埋め尽くすほど利用しているという感覚はない。こいつぁもしかしたら、何かのソフトが無駄に容量を食うようなバックアップを作ってそのままほったらかしにしている可能性があるな、と(遅まきながら)気がついて、フォルダごとに容量を調べていく。

 ……原因はDVD Video作成ソフトだった。

 作業用フォルダに47GBぐらいのデータがあることになっていて、中身を見たらこれまでに作ったDVD Videoの作業用データと思しいmpegファイルがまんま残っている。ぜんぶ捨てました。ていうか、焼き付け作業の完了したデータをどーしてそのまんま保存する仕様になってんだこのソフトわぁ?!

 一瞬にしてディスクスペースに大幅なゆとりが出来てしまい、DVD Video焼き付け作業の意義はあんましなくなってしまいましたが、どっちにしても母親が観たがっていた番組を焼いておかないといけないので、もーちょっと続けます。なんかどっと疲れた。

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