無理に出かける理由がない。

 こんなにゆったりと過ごす月初めは久し振りです。映画道楽に踏み込んで以来、毎月朔日というのは意地でも劇場に駆けつける日でした。が、某会員証を入手してからはいつでもだいたい1000円(一部価格設定が違うはずなので全部ではない)で鑑賞できるから、無理に出かける必要はない。それどころか、普段観ない人やこの日しか行かない、という割り切った観客もいることを考えると、通常よりも混雑するときにわざわざ巻き込まれるいわれもない。そうでなくても昨日の飲み会でいい気分ながら疲れているところへ、悪いことにGWの日曜日である。家で大人しくしているほうがずっといい。

 というわけで本日はずっと部屋に籠もりっぱなし――ではなく、先日借りてきたCDを返しに行き、ついでに秋葉原も軽く覗いてきました。但し買い物はなし。どうしてワーナーの“一枚買うと一枚もらえる”キャンペーンには『ネバーエンディング・ストーリー』は第一作と第二作はあるのに第三作が抜けているのかと悩んだり、久々にマイルス・デイヴィスのアルバムを買ってみようかと思ったけど何を持っていて何をまだ持っていないのかちゃんと覚えていないのでやめたりとかしたあと、昼前に帰宅。そのあとは感想を書き……出すものの眠気に負けてダウン。夕方から再開。

 九時頃からきのう買った『スタスキー&ハッチ [特別版]』を、ながらではなく本気で鑑賞する。……やっぱり面白いじゃん。舞台、ファッション、音楽、更にはコメディの組み立てまで70年代風にして、往年に流行ったコメディタッチの刑事ドラマに徹しており、馬鹿馬鹿しいけど楽しい。芸達者なベン・スティラーと二枚目半のオーウェン・ウィルソンの組み合わせも絶妙でした。強いて問題を挙げるなら……特典の『撮影秘話〜言いたい放題〜』が面白すぎる点だろうか。監督以外誰も褒めないし愚痴ばっかり、という作品精神をそのまんま引き継いだようなメイキングもどきなのです。全国のよい子が信じたらどうするんだ。

 とりあえず私には大満足の面白さだったので、後日ちゃんと別ファイルにて感想をアップしておこうか、と思ってます。さて、こんどは『Envy』を買ってこないと。

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