本日の見出し

ソングス・フロム・ザ・クリスタル・ケイヴ

 もう買ってる買ってないにはあんまり拘らないことにします。知っちゃったんだからしょうがないじゃんネタにするぐらい勘弁してくれー。

 ただ、これはひと月ほど前に店頭で目撃したときに度肝を抜かれ、内容も知らぬままに買うか買うまいかしばらく悩んだこともあったCDからの引用だったりします。あのスティーヴン・セガールが作詞・作曲・ヴォーカルにギター、果てはドラムまで演奏したりと八面六臂の活躍を披露しているらしい初のCD作品より、本日鑑賞してきた『イントゥ・ザ・サン』のエンディング・テーマにも採用されている一曲を選択。エンドロールによると作中では他の曲も使われていたようですが、さすがにそっちは気づきませんでした。洗練されてはいないけれど、低く訴えかけるようなヴォーカルに渋みと迫力とが備わっていて、なかなかいい曲です。もっと詳しい解説は、大倉崇裕氏のしばらく前の日記にレポートがあるので、そちらを参照されたし。

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