本日のお買い物

  1. いとうえい『断罪者 TETRAGRAMMATON LABYRINTH(2)』(GUM COM!CS/Wani Books) [bk1amazon]
  2. 秋月りす『OL進化論(24)』(モーニングKC/講談社) [bk1amazon]
  3. 楠桂『ガールズザウルスDX(5)』(SUNDAY GX COMICS) [bk1amazon]
  4. 飯嶋和一『神無き月十番目の夜』(小学館文庫/3と4、小学館) [bk1amazon]
  5. 上原尚子『「実話」怪談草紙』(竹書房文庫/竹書房) [bk1amazon]
  6. 『肝だめしパック『悪霊喰』+『ヘルハウス』』(20世紀フォックス ホーム エンターテイメント/DVD Video) [amazon|『悪霊喰』単体:amazon|『ヘルハウス』単体:amazon]

 1は前巻、描写で多数の課題を抱え込んでいると読みつつも、とりあえず購入しました。出来次第では次も買うか少し考えたいところ。2はもう24巻、カバー折り返しの漫画だけが時代を伝え続けて中身の味わいは(バブル期から不況期に跨っているとはいえ)不変のまま、というのが凄い。3はまたとんでもないのを繰り出してきた最新刊。

 4は買おうかどうしようか悩んだのですが、粗筋が魅力的だったので購入。慶長七年に発生した大量失踪・虐殺事件をめぐるミステリーです。しかし、この作者に“本屋大賞候補作家”なんて惹句は却って邪魔だと思うんですが。5はゲームのノヴェライズなど様々な分野で活動してきた著者初めての怪談集。『「超」怖い話』の加藤一氏が自身のサイトで紹介、解説も手懸けられていたので読んでみようかと考えた次第。

 何やら唐突の感のある6は、Wポイントデーにかこつけて予約に赴いたところ、前々から某氏に観ろ観ろと薦められていた『ヘルハウス』に、けっこう出来を評価していながら買い漏らしていた『悪霊喰』の廉価版パックが置いてあるのを発見したので、勢いに任せてレジに運んでしまいました。

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