また火事だー!

 母が、ベランダのほうが煙っている、というので行ってみると既に両親の部屋が煙臭い。歩いて確認に赴くと、火の出た家までは歩いて数分の距離があったのですが、ベランダの外は遮るものがないので煙が到達した模様。わたしが火災現場付近まで辿り着いたときには既に鎮火していたようですが、煙は広範囲に拡がっており、わざわざ様子を見に行ったわたしはいま何だが喉のいがらっぽさに悩まされております。

 今年2月に二軒隣で発生した火事は、それからだいぶ経ってから火元にいた男性が結局亡くなるという事態になってしまったのですが、今回は大丈夫だったでしょうか――鎮火までは早かったようですけれど、なにせ煙が凄かったからなあ。

コメント

  1. 冬野 より:

    ウチの場合、火事はないんですが一年おきくらいで冬場になると隣のアパートのベランダにある全自動洗濯機の水道管が凍結・破裂して、水が大量に降り注ぐのをどうにかしてほしいところです。住民が入れ替わるたびに、どいつもこいつも同じ事を繰り返すという不思議。

  2. tuckf より:

    毎年それが厭になって引っ越す→住人入れ替わる→説明してない→事故起こす→住人厭になって というループが起きているのではないかと。怪談者としてはそれ以前に部屋に何かあるのではないかと勘繰ってしまうところですが。

  3. 冬野 より:

    より正確には、水道管破裂で階下の住人の部屋が浸水して多額の賠償+泣きそうなくらいの水道料金が発生して、住み続けるのが困難になるかららしいです。ちなみに階下の住人もよく引っ越します。理由は上記の浸水でけちがついたと感じて。

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