『theEYE3』監督・原案:パン兄弟/出演:チェン・ボーリン、イザベラ・リョン、ほか/配給:COMSTOCK+TORNADO FILM

 色々あって劇場に足を運ぶ機会が減っており、二週ぶりとなった劇場での映画鑑賞*1は、結果的に連続で新宿へ赴くことに。やや天候に不安はありましたが、昼頃までは保ちそうだとのことなので、バイクにて出発。……思わぬルート変更で若干混乱しましたが、無事に時間前には到着。

 劇場も前回と同じ新宿武蔵野館、作品も前回鑑賞した『theEYE2』の続編となるtheEYE3』(COMSTOCKTORNADO FILM・配給)。期待していないという意味では前作以上でしたが――そういう意味で予想通りだったので失望はなし。演出や怪奇描写にはパン兄弟らしさが窺えましたし、外したコメディと割り切れば楽しめるので個人的にさほど不満はありませんが、他人様にはお勧めしません。詳しい感想は、「しかしいちばん腹立たしいのは、主役格のひとりの名前が“タク”だったことだ。」からどうぞ。

 観賞後は秋葉原に寄り道して買い物……のつもりが、劇場のエレベーターのところで『ぴあ』の調査員に捕まり、建物を出て少し歩いたところで警察官の持ち物検査を受ける羽目になって足止めを食う。どうも特別警戒中らしくあちこちで同様のことを行っているようで、確かに異様に沢山の警察官を見かけたのでした。

 秋葉原では、未購入の漫画類もいっきに回収するつもりでしたが、さすがにGWに突入しただけあって人出も多く、ゆっくりとうろつく気になれなかったので適当に切り上げる。何はともあれ、最大の懸案であった録画データ退避のためのDVD-Rは仕入れてきたので、これからあれこれの作業と並行してハードディスクの整頓をします。

*1:試写会は省く。

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