『らき☆すた』第23話 微妙なライン

 こなたの元に届くメールの大半はスパムである。気の利く友人が一人いると他は基本的に無視されるのがオチである。やっぱりオタク同士の会話には一般人は引くものである。歯のためによかれとしたことが、却って当人を苦しめるのもわりとよくあることなのでした。

 ろくでもない変換と9割方スパムは胸が痛いです。なお、オタクとひとくちに言ってもちゃんとコミュニティがあるわけで、わたしの場合ミステリ系の場で某氏とか某氏とアニメ系とかエロゲ系の話をすると徹底的に引かれるわけですよ。

 確か来週で最終回なんですが、そんな気配一切なし、マイペースで展開しております。ただ初期のようにこなた・柊姉妹・みゆきの四人で済ませず、周辺に拡げてごった煮の様相を強めているのが却って好感触。そのぶん、ところどころ微妙な作画があるのが目につきましたが。いや、デフォルメというのではない微妙な歪みがところどころに……いや、ほんとにところどころだからいいんですけど。

 で、来週は最終回なのですが……そう、ドラマって最終回はその前週の時点で撮影が終わってなかったりするよね。『TRICK』第1期がもろにそうでしたし、ギリギリで拡大が決定したっぽい『花ざかりの君たちへ』も、一昨日あたりの生特番で堀北真希が「収録を抜け出してきました」と言っていました。だからドラマならわりとよくある。アニメでもないとは言い切れない。ネタだというのは解っているが。

 というわけで最終回です。別に傑作と思っているわけではなく、細かなネタとか時折覗く才気走った演出を楽しんでいただけだったんですが、そーいう力を抜いた見方をしているほうが続いたりするんだなあ。というわけで来週もてきとーに鑑賞します。それにしても後藤邑子さんってそういう位置づけなの? それでいいの?

 ……にしても、ある程度ネットの経験があるなら、長い記述をブログや掲示板にアップするときは下書きを作るぐらいの知恵がつくと思うんです黒井先生。っていうかつけて。

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