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- 仙波清彦『BAMBOO BLADE O.S.T.』(flying DOG／JVC ENTERTAINMENT[発売]／Victor Entertainment[販売]／CD) [amazon]
- 早見裕司『となりのウチナーンチュ』(理論社) [bk1／amazon]
- 『リトルバスターズ！ ノベルアンソロジー』(DMC NOVELS／一迅社) [bk1／amazon]
- 法月綸太郎『犯罪ホロスコープＩ 六人の女王の問題』(Kappa Novels／光文社) [bk1／amazon]
- マイクル・コナリー／古沢嘉通[訳]『ブラック・アイス』(扶桑社ミステリー／扶桑社) [bk1／amazon]
- 大石圭『檻の中の少女』 [bk1／amazon]
- 田中啓文『蠅の王』(6と7、角川ホラー文庫／角川書店) [bk1／amazon]
- 皆川亮二『PEACE MAKER(1)』(ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ／集英社) [bk1／amazon]
- 伊藤明弘／芹沢大助[原作]『BATTLE GIRL』(RYU COMICS SPECIAL／徳間書店) [bk1／amazon]
- 草野紅壱『妄想恋愛装置』(SERAPHIM COMICS／ヒット出版社／成年コミック) [bk1／amazon]
- 土塚理弘[原作]／五十嵐あぐり[作画]『BAMBOO BLADE(6)』 [bk1／amazon]
- 同 『 同 (7)』(11と12、ヤングガンガンコミックス／SQUARE ENIX) [bk1／amazon]
- 福本伸行『アカギ(4)』 [bk1／amazon]
- 同 『 同 (5)』 [bk1／amazon]
- 同 『 同 (6)』(13〜15、近代麻雀コミックス／竹書房) [bk1／amazon]
……超フィーバー。これはネット通販で注文したものばかりなので、もし予定通りお買い物に出かけていたら、更に点数が増えるはずでした……怖。
1はこのところ妙に嵌っているアニメ『BAMBOO BLADE』のサウンドトラック。日本を代表するパーカッショニスト・仙波清彦が担当している、というだけで気になっていたもので、とりあえず購入したのですが……アニメで観ているときは、ここまで凄いとは思ってませんでした。特に見出しに引いた曲など14分もあり、いったいどういう使い方をしているのか――というか、アニメにかこつけて作りたいように作ってないか？ とさえ思えます。何せ第一印象が、「パーカッション版『ビッチェズ・ブリュー』*1だー！」でしたから。普通サントラではショート・ヴァージョンが収録されがちなＯＰ・ＥＤも完全版で入っており、かなりお得な１枚です。ちなみにこれ、@TOWER.JPで注文したものなのですが、予約時点では特典がつくことを告知していたものの、気づいたときには満了となっており、でもまあDVDもここで注文したからいいか、と思って頼んでみれば、届いた商品にはちゃんと特典である、ブレードブレイバーのお面がついてました。……要るか、と聞かれたら、微妙なんですけど。
2以下はすべてbk1にて注文。2は沖縄を舞台にしたジュヴナイル・ホラー。3は『リトルバスターズ！』を題材にしたアンソロジー。ご縁のある館山緑さんと、内田竜宮丞さんの作品が目当てです。4は『ジャーロ』に発表している連作短篇をまとめた作品集。
5はちまちまと揃えているコナリー作品、ハリー・ボッシュを主人公とした長篇の第２作です。麻薬担当刑事の死をきっかけに、ボッシュが麻薬組織同士の対立を背景とした謎に踏み込んでいく。6はホラー版『ロリータ』のような作品の模様。7は久々の新作――と思ったら、『ベルゼブブ』の改題復刻版でした……や、いいんですけどね。
8は傑出した腕を持つ銃士を主人公とした新シリーズ。9は1990年代初期に単行本書き下ろしで発表された、Ｖシネマ作品のコミカライズを復刻したもの。相変わらずＢ級のガン・アクションをベースにしていますが、素材がホラーっぽいのが特徴のようです。10は、先日買った最近の作品がけっこうツボに入ったので、いっこ前の作品集を購入してみた次第。
11と12でとりあえず現時点で刊行されている単行本は揃いました。アニメ版はどの辺までやるんでしょーね。13から15は、たぶんこの辺までで浦部編は決着するだろうと見込んでまとめて購入したものですが、ぴったりでした。13と14中盤くらいまでは先日、同梱のキーホルダー目当てで購入したコンビニ向けの単行本と同一内容なのですが、まあ体裁が揃っていたほーがいいので、重複も我慢。
*1:マイルス・デイヴィスの傑作アルバム。
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