徹夜明けにハシゴ……は無理でした。

 最近、行きつけのシネコンにて、うまく噛み合うスケジュールを捜して、時間を作ることが出来れば2本立て以上にして観ようと目論んでます。今週は特に理想的な組み合わせが見つかっていて、出来れば押さえておきたかったところですが、金曜日は既に予定があるし、その都合から木曜日は出来れば作業に当てたい、そしてレディスデーである水曜日はそもそも劇場に立ち寄ること自体を避けたい、となれば行けるのは今日1日だけ。

 だからこそなるべく、月曜日に無理がかからないよう調整していたはずが、前日に急遽追加が生じてしまって、ほぼ朝まで作業をする羽目になりました。それでも諦めず、少しずつ睡眠をとり、棚上げにしていた作業もちょこっと進めて、どうにか心置きなく映画鑑賞に時間が割けるようにしました。

 ……が、目的地である西新井に向かう道々ずーっと悩み続け、到着した時点で、こいつぁさすがに2本立てはきつい、と自覚、予定したうちの最初のほうだけ鑑賞することに。残る方も観ておきたいのはやまやまですが、来週あたり何とか時間を見つけることにしよう、うん。

 そうして鑑賞した1本は、宮崎康平による同題書籍を下敷きに、宮崎とその妻・和子の絆が深まっていくさまを描いたドラマまぼろしの邪馬台国』(東映・配給)。私も最初は邪馬台国の謎解きメインだと誤解していたのですが、事前にテレビで関連番組を観て実態を把握したので、夫婦の話になっていても戸惑うことはありませんでした。個性的な夫婦の一風変わった交流と、それに重ねる形で描かれる西九州の情景の美しさが沁みる、いい日本映画として堪能。

 早めに切り上げたので、感想もさっさと書き上げましたが……そろそろ眠気が募ってしんどくなってきました。今夜は作業も程々にして、とっとと寝よう……。

 ……それにしても、仕方がないとはいえ、劇場の売店にて、渡辺美里の『My Revolution』が流れているのを耳にすると、何とも言えない気分になります。曲に罪はないし、まさかこのタイミングであんな事態になるなんて、予測できるはずがない、と解ってはいても。

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