レンタルDVD鑑賞日記その204。

  • 『ほんとにあった!呪いのビデオ43』(BROADWAY[発売])

 最新刊を発売前日にフライングで借りてきました。……前巻の感想、このブログに上げていなかったことにいまさら気づきましたが、まーどうでもいいか。

 その感想を書き損ねた前巻、今巻、そして次巻と3巻続けて、失踪したスタッフについての謎を追う連続ルポになっていて、今回はその中間点。続けて観ていると意味は解りますが、きっとここだけ観ても解らないだろうなー。新規の視聴者を置き去りにしている、という意味ではアレですが、シリーズものとしてはじわじわとした盛り上がりに震えます……尻すぼみに終わらないことを願いたいところでもある。

 単独のネタは全体に凡庸。何度も言ってますが、せっかく長いこと続けていて、ストックがたくさんあるはずなんですから、ネタの傾向は分散させるとか、同じ傾向のものを採用するなら何らかのまとまりを演出して欲しいところです。

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