本当は、今日来るつもりじゃなかったんだが。

 当初は金曜日か、時間割が厳しいものの来週に鑑賞するつもりでいた作品のチケットを、昨日、彷徨しているときに成り行きで入手してしまったため、珍しく祝日に映画鑑賞へ。混んでいるのが苦手、と言い条、その理由はチケット確保の厄介さ、という点がいちばん大きく、予め押さえてあればそういう意味でのストレスはない。

 そんなわけでららぽーと豊洲に赴いたわけですが、そのついでに、と某眼鏡店で眼鏡を新調してみました。最近流行りの、レンズとフレームのセットで製造販売を行うことでかなり価格を安く抑えているチェーン店がここに出店していることに気づいたので、試しに買ってみることにしたのです。店舗内でフレームを仕込むまで行うので、検眼、注文をして、ものの数十分程度で受け取りできる。発注、支払を済ませ、あとで取りに来ます、と伝えて、本来の目的である映画鑑賞へ。

 ユナイテッド・シネマ豊洲にて鑑賞した本日の作品は、カメレオン俳優がカメレオンを演じた、一風変わった3DCGアニメーションランゴ』(Paramount Japan配給)

 制作背景のユニークさにまず惹かれた作品ですが、いざ観てみたらこれが非常に私好みでした。優れた西部劇のパロディであり、端整なオマージュになっているのです。作品世界が人間界と隣接しているからこその終盤の展開、アイディアの活かし方も秀逸。そして、先に演技をさせてからアニメーションに反映していった、という制作手順が実現した、カメレオンなのにジョニー・デップに見える、という主人公や、他の人間的なキャラクターたちが素晴らしい。アニメという趣向に騙されるなかれ、これは大人だからこそ愉しめる名品です。いやもう大好き。

 いい気分になったところで、先ほどの眼鏡店に赴き、引き取って帰宅。早速、作業のためにかけてみたのですが……これが、想像以上に駄目でした。従来、自宅での作業に用いていた眼鏡が、右目の状態と合わず視野がぼけて負担になってきたので新調したのに、新しい眼鏡も、若干マシ、という程度で、けっきょくは辛い。むしろ慣れている分だけ、今まで使っていたもののほうがずっと利用しやすい。

 使用状況も新調の理由も告げ、きちんと検眼をしたのに、出来てきた眼鏡がそれらをほとんど反映していない、というのは、眼鏡を利用しはじめて20年ぐらいになりますが、初めての経験です。やっぱり、安いところはそれなりの仕事しかしない、ということか。もうお客様センターも店舗自体も営業終了しているので、明日以降話をしてみるつもりですが、多分ここでは金輪際、新調はしません。携帯サイトでのアンケートに答えると眼鏡との交換券が貰えるかも知れない、という話でしたが、要らないので個人情報の登録をせずに送信しました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました