レンタルDVD鑑賞日記その255。

 このところ観ただけで報告をしていなかったものまで含めて、だだだと連ねていきます。

  • 『ほんとにあった!呪いのビデオ17』
  • 『 同 23』(いずれも、BROADWAY[発売])

 まず再鑑賞2本。17はちょっと地味な印象、23はこのあと児玉和土構成作品の基本となるスタイルが完璧に固まったと思しい、そういう意味では興味深い1篇。映像的にはどっちも首を傾げたくなるんですが。

 これも再鑑賞です――知人にお借りして鑑賞、しばらく貪るように繰り返し観ていたのですが、返してしばらく経ったいまごろになって、幾つかのネタをもういちど確かめたくなって、有料で借りてしまいました。前者は怪談を熟知した手腕が光る引っ越しネタとラストの長篇、そして後者はさながらモジュラー形式のミステリめいたトリの話が素晴らしい。……ああ、やっぱりそのうち買お。

 本日のメインはこちら、クリント・イーストウッド渉猟の1本です。1978年製作『ダーティファイター』から2年後に作られた続篇。……まー軽い代物なので、感想もとっとと書き上がってしまいましたから、詳しくはそちらで。次は『ファイヤーフォックス』です。

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