レンタルDVD鑑賞日記その325。

 きのう1本観てきましたし、このところ連日バタバタしていてちょっと疲れ気味なので、遠出はせず、レンタル作品を立て続けに鑑賞しました。

 昨年劇場で観逃してしまったことを後悔していた1本です。親友のために花嫁付添人を務めたものの、同じ役割を任されたセレブに圧倒され、どんどん醜態を晒していく女性の姿を描いたコメディ。

 女性版『ハングオーバー!』という評判でしたが、確かにそういう見方も出来るものの、これはやっぱり別物。あけすけなコメディ部分も光っていますが、そのあけすけさが裏打ちする、女性の友人関係や、経済力が生み出す格差、といったものを生々しく描き出すことの方に主眼が置かれているように思います。そういうテーマ自体はありふれていても、ここまで極端な表現で綴った作品は他に思い当たらない。品のない笑いに観客を晒しつつも、根っこはとても誠実。痛快な映画でした。

 2月に続篇が日本公開となるので、予習として鑑賞……これも劇場で観逃していたので。メフィストに騙され、罪人の魂を狩るゴーストライダーに変貌した男の活躍を描いた、マーヴェル・コミック原作のアクションです。

 格別に駄目なところもなければ、突出したところもなく。観ていて愉しいんですけど、個々の要素は凡庸だし、ストーリーの組み立てもシンプルであんまり奥行きはない。だんだん“ゴーストライダー”のヴィジュアルが仕上がっていくさまや、その奔放すぎる活躍ぶりは痛快なんですが、本来の標的がどーにもヤワすぎるのがねー。呪いによって燃える骸骨のモンスターに変貌する男を、相変わらず嬉々と演じるニコラス・ケイジは魅力的なんですが。

 なんで予習してまで続篇を鑑賞しようとしているのか、というと、続篇の監督が偏愛するシリーズ『アドレナリン』のコンビだからだったりします……まあ、続篇はこの1作目よりも評判が良くないので、そんなに期待しちゃいないんですが、贔屓にしている者としては外すわけにもいかないのです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました