レンタルDVD鑑賞日記その352。

  • 『デスドール』(松竹)

 今日こそ映画館に足を運ぼうかしら、と思いつつも悪天候のため出かけづらく、けっきょく断念。しかし映画自体は観たかったので、ちょうど届いた月額レンタルのDVDをさっそく鑑賞しました。2010年製作、日本ではDVD直行となったオカルト・スリラーです。父の遺品として届けられた遺品が盗まれると、主人公のまわりで奇怪な死が相次いで……。

 少し伏線が足りず、流血描写が大人しめ、という気はしますが、真面目で端整、好感の持てる仕上がりです。この出来ではそりゃDVDスルーも仕方ないかな、と思いつつ、次の作品が何らかのかたちで届くのなら観てみたい。

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