レンタルDVD鑑賞日記その387。

 本日は、きのう思いついたことを少し掘り下げてみよう……と思っていたのですが、きのう久々の遠出でいきなり無茶をしたせいか調子を崩してしまったので、日中は寝て過ごしてました。そのあいだに本を1冊読み終え、そのあと届いたレンタルDVDも、2枚まとめて片付けてしまいました。久々にインプットに努めた1日となり、日中は無駄になりましたが、気分的には充実してるぞ。

 内容的にはもーちょっと、と思うところはあれど、演出は個人的に好感度の高かったシリーズ第2巻。

 こんどもやっぱり内容的には微妙なものが多い。これですよー、と言われてもほとんど理解不能な映像も多く、もっと厳選しろよ、という気はするんですが、ほどよく抑制され、しかしちゃんとおぞましい雰囲気を演出するように工夫したナレーションで淡々と綴る感じはいい。また、前巻はほとんど印象に残らない映像ばかりだったのに対し、今巻はラストになかなかインパクトのある映像を置いていて、あれだけは感心しました。

 続けていくうちに成長も見られそうな印象なので、しばらくはチェックを継続します。

 こちらはドキュメンタリー映画ジャッキー・チェンの実父に対するインタビューを軸に、本人でさえ知らなかったという家族の物語を綴った作品。

 事実は小説より奇なり、という常套句が個人的にはあんまり好きではないんですが、これはそう言わざるを得ない。まさに映画のようにドラマティックな物語を、ジャッキーのご両親はずっと隠していた。実母の死を契機にようやく公にされた父の話が、そのまま中国近代史になっているのも興味深い――ただこの物語、必ずしも終わったとは言い切れない気がします。昨今の中国の状況を見ていると、途中経過としてこれが現れたことだけでも奇跡だったように思える。しかし、そういう点も含めて、ジャッキーのファンに限らず観て面白い作品となってます。あまりに紆余曲折に富んでいるので、ドキュメンタリー映画にありがちな退屈を感じる暇さえありませんでした。

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