数値が良くても心配になる。

 色々あって、木曜日の用事は無くなりました。次の作業に没頭――といきたいところなんですが、その前に溜まりに溜まった映画感想の進め方を決めておかないと落ち着かないので、取り急ぎ新たに仕上げたり、宿題が多いのをいいことにベースさえ用意していなかったファイルを準備したりしておりました。

 とまあ、ゆったりした1日で、平和と言えば平和だったのが、ひとつ気懸かりなのが――血圧です。

 先日の検査の結果、問題が明確になり、とりあえず血圧を下げて安定させるのが第一、と決まり、処方を少し増やしてもらったのですが、実は診察の翌日、つまり昨日には、数値が急に変化してしまった。具体的に言うと、一昨日は朝の血圧が150/100となかなか高いのが出ていたのに、昨日の昼に計測すると117/72まで落ちていた。本日に至っては朝が135/86、夕食前が112/70。

 正常値になればいいじゃん、とお思いかも知れませんが、私の場合、あんまり血圧の変化が大きすぎると、目に影響が出かねないのです。ですから、血圧の変化を緩やかに抑えるべきなのですが、正直、処方から間もなくこの数値になってしまうと私には手のつけようがない。この時点で迂闊に抜いて急上昇してしまえばその方がダメージは大きいでしょうし、かといって下がり続けても困る。

 とりあえずもうちょっと様子を見て、あんまり下がりすぎるようなら(そのくらいの調整は認められているので)血圧の薬を朝夕どちらか1回だけ抜く、ぐらいのことを考えねばなりません。しかし、まだ処方の直後なので、数値が良くなったことに却って不安を抱いてしまうのでありました……。

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