実はアニメ強化週間でした。

 昨日に続けての映画鑑賞です。春休みの時期は、状況によっては混雑に巻き込まれる、というのをこのあいだ痛感したので、きのうの帰り道に予めチケットは確保してありました。それでも移動に充分な余裕を設けてTOHOシネマズ日本橋へ。

 鑑賞したのは、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』や『東のエデン』を手懸けた神山健治監督の完全オリジナル長篇、奇妙な夢と現実での事件がリンクしていくSF的ファンタジーひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』(Warner Bros.配給)

 奇しくも昨日の『プリキュアドリームスターズ!』と同じく、夢がきっかけで始まる物語。それ以外にも共通点があるけどここでは触れない。しかし、こっちは意識する観客層が違うこともあって、背景の構築はしっかりしている。序盤、五里霧中で展開していく物語が、夢の中の出来事とシンクロしながら、それらが次第に意味を帯びていく面白さ。多くのことがしっかりと理由をつけてあるので、語られていないことでも推測出来るくらいにしっかり練りこまれている。ただ、現実の出来事をモチーフとしているせいで、タブレットの存在であるとか科学技術の扱いとか、リアリティを保つべきところで御都合主義が見え隠れしてしまっているのがちょっと気になりますが、それほど大きな問題ではない。クライマックスの見せ方まで含め、いい作品だと思います……ただ、ちょっと読み解く力は必要かも知れませんけど。あのクライマックスがどういう流れで結実するのか、理解してないひとも劇場にはいそうな感じでしたから。

 今日も上映時間が早めだったので、昼食は帰宅してから摂りました。

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