diary

『オホーツクに消ゆ』リメイクが夏発売予定、だそうな。

私をミステリの世界へ誘った原点のひとつが復活です。
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書類はちゃんと確認しましょう。

たとえどんな簡単な書類でも、どこにミスがあるか解ったもんじゃない。
cinema

午前十時の映画祭14、ラインナップ発表。

私が待ち焦がれているタイトルは、来年度もありませぬ。
cinema

恐がらせてるんじゃない、笑わせてるんだ。

午前十時の映画祭13の今コマの上映作品、ふたりの男の友情と旅路を優しくもリアルに描いた『スケアクロウ』を鑑賞。空虚で非情、でもだからこそ随所に覗く優しさが沁みる。
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ストックが尽き、下旬に入った。

この時期恒例になった、ネタ不足にふたたび陥ります。
cinema

……アリ・アスター監督、『ドグラ・マグラ』でも読みました?

中年男性の悪夢めいた帰郷を描く『ボーはおそれている』を鑑賞。不気味で不快だけど魅惑的、本当に頭が変になりそうな作品。
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いったいどこで注文してるんだそんなもん。[レンタルDVD鑑賞日記その839]

今回鑑賞したのは『心霊~パンデミック~』。着眼点はいいけど、なんかリアルに見えなくて損してる。そして相変わらずスタッフ徳丸はやることがおかしい。
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この忠臣蔵はひと味違う。

お馴染みの題材を意外な発想で大胆に脚色した『身代わり忠臣蔵』を鑑賞。ムロツヨシのポテンシャル炸裂な、笑いあり感動あり球技(?)あり、の娯楽時代劇。
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オーソドックスでいいのだ。

喜多方麺茶屋のチャーシュー麺。
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長い不在さえ、物語の一部。

ビクトル・エリセ監督31年振りの長篇映画、失踪した俳優を巡るドラマ『瞳をとじて(2023)』を鑑賞。エリセの映画人としてのキャリアさえ織り込んだ、重厚で味わい深い傑作。