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本日は漫画オンリーで。小説本でも買いたいものがあったんですが、もう一軒見てくる気にはなれませなんだ……重くて。
1はテレビアニメの放送が決定したシリーズ最新刊。……って、旧作のキャラを使っている都合で、観ている方にイメージがついているから結構難しいと思うんですがどうだろう。2はカバーと帯に関しては神レベルですが内容はいまいちな気がしてます。こんがらがるのはいいんですがみんなネガティヴすぎて、コメディ風のタッチやデザインと噛み合っていないのがいちばんの理由かも知れず。
3は完結巻。カバー裏折り返しの4コマで作者が本心を吐露してます。そうだろう澄より青島のほうが可愛かったんだろそりゃそうだ。でもまあ、話のケジメはついたので良しとしましょう。5は一部で話題の、執事が主人公というある意味革命的な漫画。色々解って描いているのは解るのですがいまいちネタを消化しきれていないので単行本は見送ろうか、と思っていたのですが、Web SundayのBACK STAGEというコーナーにおける著者のコメント(ログに収録されていた場合はたぶんこちら)を読んだら妙に同情してしまって、とりあえず一巻は買ってみることにしました。正直、このネタの組み立ては続けば続くほど空転するだけだと思うんだけど……
以下、解説略。
コメント
世の中には神社の狛犬を盗んだ友人の話を面白いだろうとばかりに披露したラノベ作家と、それをスルーした編集者も実在しますから。その本の背表紙はFM38-3。
ああ、そんなんもあったようですねえ……でも諸般事情からそっちのほうにはあまり触れたくありません。ご勘弁を。