- 渡辺祥智『その向こうの向こう側(3) [初回限定版]』(BLADE COMICS/Mag GARDEN) [bk1/amazon|通常版:bk1/amazon]
- 宇仁田ゆみ『ゆくゆく』(Feel Comics/祥伝社) [bk1/amazon]
- 丹沢恵『トラブルカフェ!(7)』(BAMBOO COMICS/竹書房) [bk1/amazon]
- 小林めぐみ『ぼくがペットになった理由』(富士見ミステリー文庫/富士見書房) [bk1/amazon]
- 森岡浩之『星界の断章I』(ハヤカワ文庫JA) [bk1/amazon]
- ふくやまけいこ『まぼろし谷のねんねこ姫(1)』 [bk1/amazon]
- 同 『 同 (2)』(6と7、ハヤカワコミック文庫/5〜7、早川書房) [bk1/amazon]
- 高島俊男『お言葉ですが…(6) イチレツランパン破裂して』(文春文庫/文藝春秋) [bk1/amazon]
- 田中芳樹『ラインの虜囚』 [bk1/amazon]
- 麻耶雄嵩『神様ゲーム』(9と10、MYSTERY LAND/講談社) [bk1/amazon]
- ほしおさなえ『天の前庭』(ミステリ・フロンティア/東京創元社) [bk1/amazon]
- 高見沢俊彦『Berlin Calling』(東芝EMI/CD) [amazon]
- 『サイドウェイ [特別編]』(20世紀フォックス ホーム エンターテイメント/DVD Video) [amazon]
bk1の検索がてんで動いてくれなかったり、暢気に地上波初登場のSWEPIIなんか観てたらだいぶ時間が経ってしまいました。うわあ何遍観てもヨーダ凄え。いやそんなんは置いといて。
1は毎度恒例の限定版にて購入。今回の特典はファッションブック……まだ封切ってないので内実が解らん。2は『トリバコハウス』番外編、登場人物それぞれにスポットを当てたエピソードを収録してます。3はいつもどおり。
4は『食卓にビールを』が好調の著者新シリーズ、どうもSFミステリのようですが、はてさて。5はムックやゲームなどに書き下ろしていた番外編を一冊に纏めたもの。6と7は同時発売……ではなく、6は先月発売していたのですが、何だかんだで捜せなくて今日までずるずると来てしまい、結果的に同時に買うことになってしまったわけで。『なかよし』に連載された作品に書き下ろしを追加しての復刻。8は言葉に関する考察というか蘊蓄というか難癖というか、兎に角豊富な知識を駆使して言葉について綴るエッセイ集の第6巻。ハードカバーでも見つけると買ってしまうくらい好きなシリーズなのですが、気づくときと気づかないときがあって、この前と次の巻はハードカバーで入手していて、更に8巻・9巻の存在を見落としていたらしい……文庫だと追加情報などが組み込まれているので、今後は文庫に入るのを待とうかなー。
9と10はMYSTERY LAND最新配本。9はヨーロッパを舞台にした冒険もの、10は粗筋を読む限りわりとこのシリーズのオーソドックスな話運びに倣っているようですが、まあたぶん一筋縄ではいきますまい。11は『ヘビイチゴ・サナトリウム』でデビューした著者の第二長篇。
で、唐突に買った12はTHE ALFEEのリーダー・高見沢俊彦久々のソロ作品。『ベルリンの至宝展』テーマを2曲はじめ6曲を収録。個人的にいちばん聴きたかったのは、THE ALFEEの曲の中でも何故か思い入れの強い『Stand Up, Baby』のセルフカヴァーだったりする。ところで、折角こうして久々のソロ名義作品を発表したんだから、ついでにかつてのソロアルバムも復刻してくれんもんだろうか。知り合いに借りて聴いただけで、結局買い損ねてしまったのです……ああ悔し。
13はアカデミー賞の脚色部門はじめ多くの賞に輝いた、ビターな味わいのコメディ映画。好きな作品なので手許に置いておきます。劇場で鑑賞した当時の感想はこちら。
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