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表記がごっつうややこしくなってますがご勘弁を。
1は上で簡単に触れたので省略。2はアニメ化に合わせて発売されたドラマCDシリーズ最後の一枚。伸恵が、今はいない四人を振り返る、という体裁らしいですがまだ聴いてません。
そして、私としては大変珍しく、映画を観る前に買ってしまいました。そんくらい楽しみだったんです、3が。フランク・ミラーと共に監督したロバート・ロドリゲスに『ブルース・オールマイティ』や『パッション』のジョン・デブニー、『フレディVSジェイソン』や『リディック』のグレアム・レヴェルという三人がかりで作曲しているのですが、予告編や公式サイトで断片的に聴こえてくるだけでも無茶苦茶格好良かったのです。予告編でよく流れていたメロディが見つからないのがちょっと気になりますが、あっちこちつまむだけでも痺れる出来なので、あとでゆっくりと聴くのが楽しみ。
ところでこれ、リーフレットには映画製作の成り行きまで含めた解説が収録されてます。読むと、この映画を実現させるためにロバート・ロドリゲスが如何に努力したか、また如何に評価の高い原作のイメージを実写化するために工夫を凝らしているかが解り、よけいに本編への期待が高まります。なにせ、原作者でもあるフランク・ミラーを監督として口説き落とすためにジョシュ・ハートネット協力のもとオープニング部分のみを、脚本を用意せず原作の構図や台詞をそのまま流用して製作、ミラーの理解を得ると全篇同様のスタイルで作ったということらしい。だからこそのモノクロを基調とした映像だったわけです。ああもう、一日が待ち遠しいぞちくしょー。
4はアニメ版DVD第一巻、三巻分収納可能なボックスつきの初回限定版にて購入。毎回録画してDVDも自分で焼いてるんだから要らないだろ、と思われるかもしれませんが、それ故に綺麗な映像が恋しかったりするのですよ。放送経由ではオリジナル・データの美しさにはどうやっても敵わない。5はアメリカ新世代を担う監督のひとりウェス・アンダーソン監督最新作のDVD。映像も演出もストーリーも大好きな作品ですが、これの何よりも素晴らしいところは、あのウィレム・デフォーに萌えられる点です。嘘だと思っていちど観てご覧なさいって。劇場で鑑賞した当時の感想はこちら。
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