- ででん♪『ふらっとらいん♪(1)』(電撃コミックスEX) [bk1/amazon]
- 高畑京一郎『Hyper Hybrid Organization 00-03 組織誕生』(電撃文庫/1と2、Media Works) [bk1/amazon]
- 高里椎奈『闇と光の双翼 フェンネル大陸 偽王伝』 [bk1/amazon]
- 西尾維新『ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い』(3と4、講談社ノベルス/講談社) [bk1/amazon]
- 江戸川乱歩『江戸川乱歩全集第3巻 陰獣』(光文社文庫/光文社) [bk1/amazon]
- 芦原すなお『雪のマズルカ』(創元推理文庫/東京創元社) [bk1/amazon]
- レイ・ブラッドベリ/小笠原豊樹[訳]『死ぬときはひとりぼっち』(文藝春秋) [bk1/amazon]
- 『宇宙戦争 スペシャル・コレクターズ・エディション』(Paramount Home Entertainment Japan/DVD Video) [amazon|一枚組:amazon]
大漁……?
1は表紙を見て衝動買い。中身見てみたらキャラクターがことごとくどっかで見たような感じだったり線が頼りなかったりしますが、そのテーマだけでOKだと思っている自分はいったいどうなんだ、おう。
2はシリーズの前日譚完結。3はおいといて、4も告知からだいぶかかってようやくの完結。作品への評価はさておき、この短い期間で結末まで話を運んだのは大したものだと思います……結局リアルタイムでは一冊も読めなかったな。
5は小説編のラスト、しかし作品の粒揃いぶりでは屈指の巻かも知れません。残すところ探偵小説四十年の上下巻のみ、ですがここまで来て配本は減るし一回休みみたいだし。6はハードボイルドタッチの連作。7はレイ・ブラッドベリによる私立探偵小説。シリーズの完結編となる第三作『さよなら、コンスタンス』の刊行に合わせて復刻された、シリーズ第一作です。第二作は今月下旬発売予定……単価が高いので今日まで買うのを躊躇してましたが、既に最新作は買ってあるし、どうせなら統一された装幀で揃えたいので。
8はスティーヴン・スピルバーグ監督とトム・クルーズのコンビがSFの古典的傑作に挑んだ作品。どうしても納得できない、という評価をする人がいる一方で、ここしばらくのスピルバーグ作品ではいちばんの良作と捉える向きもあります。いちおう後者に属する私は、某所のWポイントデーに合わせて購入してみた次第。早速観てますが、映像と音の迫力が絶品です。ある程度環境が整っていれば、地響きさえ体感できるぞ。劇場で鑑賞した当時の感想はこちら。
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