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硬軟取り混ぜてお届けします。
1は毎度ながら長い間隔を置いて登場のエンヤ最新作。“永遠の花”を意味する表題作と、昨年CMで流れて話題となった初の日本語詞曲『菫草』が話題となってますが、それよりも作詞担当ローマ・ライアンが創造した独自の言語を当てた曲が三曲収録されていることに注目です。歌詞カード見ながら聴いても何言ってんだかさっぱり解りません。ちなみに私がこれを買った店では、店頭に展示した立て看板に手書きのポップを提げてあって、「題名が題名なだけにオメガ早く売り切れるかも!」などといったことが書いてあって、一瞬くらっと来ました。
2はすっかりチェックする癖がついてしまった、BUMP OF CHICKEN最新マキシ・シングル。両A面扱いですが、私は力強い伴奏に序盤は穏やかな、サビでは言い聞かせるような歌声を載せた『カルマ』のほうが好み。これはナムコの新作ゲーム『テイルズ・オブ・ジ・アビス』の主題歌になっているそうで、ゲームと同日に曲順を入れ替え、ジャケットも『〜アビス』仕様にした期間限定版がリリースされるそうですが、ゲームのほうには執着がないので、先に出たこちらで購入した次第。毎度お馴染みのシークレットトラックも入ってますが……なんでこんなに力を入れて作っているのだろう、ほんとに。
3については上で説明済みなので飛ばしますが、4はけっきょく買ってしまった本編のDVD第一巻。やや高めですが四話収録されているのでコストパフォーマンスは標準というところ。期間限定版には、これまでに発売されたアニメ絡みのCDなどに同梱されていたエンドカードを収められるバインダーつき。特典なしの通常版は来月、こちらも特典のない第二巻と同時発売だそうです……なかなか厭らしい発売の仕方だと思うのは私だけだろうか。
5は順調に続いているようで、それだけで嬉しい第四巻。中絶したりあっさり完結してしまう作品が多かったからなー。6はざーっと眺めた印象では、ラリーよりもビーン・バンデットが主役のように見えるぞ。
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