- 田中哲弥『やみなべの陰謀』 [bk1/amazon]
- 栗本薫『グイン・サーガ107 流れゆく雲』(1と2、ハヤカワ文庫JA/早川書房)
- 犬威赤彦『幻想主義』(Kadokawa Comics A/角川書店) [bk1/amazon]
- ささだあすか『三日月・パン(3)』 [bk1/amazon]
- 樋野まつり『ヴァンパイア
騎士 (3)』(4と5、花とゆめコミックス/白泉社) [bk1/amazon] - 和月伸宏『武装錬金(10)』(JUMP COMICS/集英社) [bk1/amazon]
- ゆうきまさみ『鉄腕バーディー(12)』 [bk1/amazon]
- 七月鏡一[原作]/藤原芳秀[作画]『闇のイージス(23)』(7と8、ヤングサンデーコミックス/小学館) [bk1/amazon]
1はものすごーく久し振りの最新作刊行を前に復刻された、伝説の作品。3冊は無理ですが1冊は押さえる。
3はファンタジー作品にのめり込む女の子と、それを真っ向から否定する男の子のラヴストーリー。なんとなく展開が『耳をすませば』を思わせるのですが――でもこういう話は好き。4は完結。5はだんだんこんがらかってきてます。6もようやく完結、しかしなんか最後まで波乱づくしだったなあ、内容も連載過程も。
7と8はいつも通り。8のほうはそろそろ決着が見えてもいい頃だとは思うんですけどー。
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