- 笹本祐一『遅れて来た魔法使い 小娘オーバードライブ3』(SONORAMA NOVELS/朝日ソノラマ) [bk1/amazon]
- 早見裕司『メイド刑事4』(GA文庫/Soft Bank Creative) [bk1/amazon]
- 高田裕三『リトル・ジャンパー(4)』(アフタヌーンKC/講談社) [bk1/amazon]
- 影崎由那『かりん(11)』(Kadokawa Comics Dragon Jr./富士見書房[発行]/角川グループパブリッシング[発売]) [bk1/amazon]
1は2005年に旧作が2冊で復刻されたシリーズの書き下ろし最新作。基本的にSFなのに、今回は意図的にファンタジーのガジェットを用いている模様。2はシリーズ初となる長篇作品。
3は2月の発売時に買い忘れていたのをいまごろ購入、どんどん登場人物が入り乱れてわやくちゃになりつつあるSFコメディ。4はとうとう杏樹が昼の世界を退いてしまう新展開。……どうケリをつけるんだろうなあ。ここまでこんがらかってくると、残された幕引きは果林が人間になるぐらいしかない気がするんですが……小説版は先んじて5月発売の9巻で完結だそうです。
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