- 『らき☆すた1 [初回限定版]』(角川書店[発売]/角川エンタテインメント[販売]) [amazon|通常版:amazon]
- 折原一『疑惑』(文藝春秋) [bk1/amazon]
- 平山夢明『ミサイルマン 平山夢明短編集』(光文社) [bk1/amazon]
- 北野誠[著]/加藤一[編]『北野 誠 怪異体験集 続おまえら行くな。』(MICRO MAGAZINE) [bk1/amazon]
- 木原浩勝・中山市朗『新耳袋 現代百物語 第九夜』 [bk1/amazon]
- 綾辻行人『最後の記憶』(5と6、角川文庫/角川書店) [bk1/amazon]
- 『幽 Vol.007』(ダ・ヴィンチ8月号増刊/Media Factory) [bk1/amazon]
というわけで昨日の買い物も混ぜて一気に報告。
あんまり買うつもりがなかった1ですが、初回版に同梱されているミニゲーム『らき☆すたの森』に興味が湧いてしまって、予約も抜きに購入してみました。しかし、ゲーム自体は実にたらたらとしてある意味この作品らしい代物止まりだったのですが、落ち着いてから観始めた本編で色々と発見してしまって、いまさらながら無駄に凝った作りに感心してしまってたり。何より驚いたのは第2話のAパート、かがみがドラマの話をしているとき、「凄かったのよー? ラストで赤い洗面器の男が」で止めやがったこと。その話はやめろおおおお!!!!! 次巻以降はミニゲームの出来を見てから予約しよう、と思ったのですが……話がないためにBGVとして利用しやすい、ということに気づいてしまったため、揃えてもいいような気がしはじめてます。ぜんぶで8万ぐらいになってしまうんだが……。
2は『〜者』シリーズに近い発想で執筆された短篇中心の作品集。3は昨年に続いて刊行となった作品集。
4は、新耳袋トークライブの会場にて購入したもの。もう買って読み終わってますが、北野誠氏のサイン入りだったために思わず。5も木原氏のサイン入りで販売されていたものです。ま、後者はそれを抜きにしても揃えていたものなので。6はホラー長篇の文庫化。7は年に2回のお楽しみ……なのですが、前号は多忙のせいであまり手つかずのままでした。今回は読めるかなあ。
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