- ジョゼ・サラマーゴ/雨沢泰[訳]『白の闇』(NHK出版) [bk1/amazon]
- 木原浩勝『隣之怪 蔵の中』(幽BOOKS/Media Factory) [bk1/amazon]
- 木原浩勝・中山市朗『新耳袋 現代百物語 第十夜』(角川文庫) [bk1/amazon]
- 倉阪鬼一郎『すきま』 [bk1/amazon]
- 三津田信三『十三の呪 死相学探偵1』(4と5、角川ホラー文庫/3〜5、角川書店) [bk1/amazon]
- 古龍[著]/川合章子[訳]『マーベラス・ツインズ契(1)だましあい』(GAMECITY文庫/光栄) [bk1/amazon]
- 化野燐『白澤 人工憑霊蠱猫』 [bk1/amazon]
- 田中芳樹『夜想曲 薬師寺涼子の怪奇事件簿』(7と8、講談社文庫) [bk1/amazon]
- 久米田康治『さよなら絶望先生 第十集』(マガジンKC/7〜9、講談社) [bk1/amazon]
- 竹本泉『てけてけマイハート(7)』(BAMBOO COMICS/竹書房) [bk1/amazon]
- 谷川史子『草の上 星の下』(QUEEN‘S COMICS/集英社) [bk1/amazon]
- 神坂一『アビスゲート2・深きを夢見る淵の王』(富士見ファンタジア文庫/富士見書房) [bk1/amazon]
- 加門七海・福澤徹三・東雅夫[編]『てのひら怪談 百怪繚乱篇 ビーケーワン怪談大賞傑作選』(ポプラ社) [bk1/amazon]
- 来楽零『Xトーク』 [bk1/amazon]
- 杉井光『神様のメモ帳3』(14と15、電撃文庫/ASCII MEDIA WORKS) [bk1/amazon]
- 稲川淳二『新稲川淳二のすご〜く恐い話 連れてけや』(リイド文庫/リイド社) [bk1/amazon]
……ちょっと派手に鬱憤を晴らしてみた。多すぎるのでごく簡単に。
1は2001年に訳出された作品の再刊。今年11月に『ブラインドネス』の邦題で映画が公開される予定で、失明する伝染病が蔓延した世界、という主題と監督がフェルナンド・メイレレスだというのに興味を惹かれて楽しみにしているのです。そんなわけで、例によって予習のつもりで購入。2は昨年始まった著者の新シリーズ2冊目。3は現代怪談の最高峰シリーズ完結編。帯には木原氏と新たな相方・西浦和也氏との新シリーズ『九十九怪談』の告知もされてます。4と5は書き下ろし長篇。
6と7はおいといて、8はアニメ化にも合わせた文庫化。いちおう文庫版も揃えているので……と思ったんですが、そういや『黒蜘蛛島』は買ってなかった気が……まあ、別に途中飛ばしても何の問題もないからいいか。そのうち買お。
9は、何故か唐突にここだけ買ってみました。最近DVDを頻繁にリピートしているのですが、第四話でやっていた“本筋でない話”が原作でどんな風に処理されているのか見たかったので。そして……如何にアレが正確に再現されていたのか知って余計大笑い。10はどんどん生活環境が変わっていく、ある意味終わりの見えないシリーズ。とうとう新居を手に入れたようです……ほんとにどこまで続くんだ。11は例によって短篇集。いつの間にかステージを移ってから2冊目らしいですが前の手に入れてないぞ俺。
13は好評となったビーケーワン怪談大賞の傑作選3冊目。14は某氏に薦められたので購入してみました、百物語のような体裁を取った作品。15は久々の第3巻。16は毎年夏の恒例です。
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