他の巻も読みたくなってきたので、近所の本屋で購入。前に買ったのが十一巻だったのに一巻飛ばして十三巻に手を出しているのは……ただ棚になかったから。幼少時代の母がよく訪れていたというぐらい古い店なのですが、解り易いのは地元に関する書籍と雑誌だけで、漫画や文庫は非常に並べ方がてきとーで在庫の置き方も謎なのです。出版社別に並んでいるかと思えばそうでもないし、『絶対可憐チルドレン』の既刊が固まっていたかと思えば一巻だけ別のところに紛れ込んでいたりするし。バイトを雇っている訳でもない、一家で経営しているお店なので、色々偏るのは仕方ないことですし、よそではとうに消えてしまった本もたまーに紛れている場合もあるので、重宝しているのですが。
中身のほうは、完全にアニメの製作終了以降のエピソードばかりなので、初めて触れる内容ばかりでちょっと新鮮です。しかしこの様子だと本当に三期はなさそうだな……。
コメント