- 有栖川有栖[原作]/鈴木有布子[漫画]『孤島パズル(2)』(BLADE COMICS avarus/Mag GARDEN) [bk1/amazon]
- 有栖川有栖『赤い月、廃駅の上に』(幽BOOKS/Media Factory) [bk1/amazon]
- 西澤保彦『マリオネット・エンジン』(講談社ノベルス/講談社) [bk1/amazon]
- 太田忠司『男爵最後の事件』 [bk1/amazon]
- 篠田真由美『龍の黙示録 永遠なる神の都 神聖都市ローマ(上)』 [bk1/amazon]
- 同 『 同 (下)』(4〜6、NON NOVEL/祥伝社) [bk1/amazon]
- ロス・マクドナルド/中田耕治[訳]『犠牲者は誰だ』(ハヤカワ・ミステリ/早川書房) [bk1/amazon]
- ベルンハルト・シュリンク/松永美穂[訳]『朗読者』(新潮文庫/新潮社) [bk1/amazon]
- 支倉凍砂『狼と香辛料X』(電撃文庫/ASCII MEDIA WORKS) [bk1/amazon]
- 松本清張『松本清張短編全集06 青春の彷徨』(光文社文庫/光文社) [bk1/amazon]
bk1にてまとめて購入。
1は3ヶ月連続刊行第2巻。2は『幽』に連載している怪談短篇をまとめたもの。3はSF、ホラーなどミステリ以外の短篇をまとめた作品集。4は『悲劇』シリーズの完結編であり、霞田志郎シリーズとしてもひとまず締め括りを意図した最新作。5と6もヴァンパイアものシリーズの完結篇……例によって、買ってから前の単行本を確保していなかったことに気づく。
7はロス・マクドナルド1954年の作品。先日、光文社文庫の都筑道夫『探偵は眠らない』を読んで、そこに採録された短文の初出が本書だったと書いてあり、で不意にこちらも読みたくなったので注文した次第。8は現在アカデミー賞の候補になっている『愛を読むひと』の原作小説。毎度ながら、公開前に予習をしておくつもりで購入しました。
9はシリーズふた桁突入。10は心中のために彷徨い歩く男女の顛末を描いた表題作ほか、9篇を収録。
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