- 山田誠二『妖奇怪談全集 ひとりで夜、読むな!』(ビジネス社) [bk1/amazon]
- 福澤徹三『怪談実話 黒い百物語 叫び』 [bk1/amazon]
- 平山夢明『怪談実話 こめかみ草紙 串刺し』(2と3、幽BOOKS/Media Factory) [bk1/amazon]
- ギンティ小林『衝撃現代百物語 新耳袋 勝手にしやがれ』(洋泉社) [bk1/amazon]
- 平谷美樹、岡本美月『百物語 第八夜 実録怪談集』(ハルキ・ホラー文庫/角川春樹事務所) [bk1/amazon]
- 松村進吉、つくね乱蔵、深澤夜『怪集 蟲』(竹書房文庫/竹書房) [bk1/amazon]
- 淺沼広太『ようこそ青春世界へ!2』 [bk1/amazon]
- 西村悠『読書の時間よ、芝村くん!2』 [bk1/amazon]
- 十文字青『ぷりるん。〜特殊相対性幸福論序説〜』(7〜9、一迅社文庫/一迅社) [bk1/amazon]
- 早見裕司『メイド刑事9』(GA文庫/Soft Bank Creative) [bk1/amazon]
買い漏らしていた怪談本とライトノベルばっかりです。めんどーなので一部だけ解説。
1は怪奇映画ばかりを撮りつづけている映画監督である著者が、様々な怪奇譚を様々な趣向で描き出したもの。新作の怪奇映像を収録したDVDも同梱している、という売りが気に入ったので、中身も確かめずに買ってみました。
4は上で言及した映像版とリンクしている、“殴り込み”シリーズ第3弾。出演者たちの胸中に踏み込んだり、あちらには収録できなかった突撃取材の模様や、取材の合間のヒドい会話を記録しています。しかし、『新耳袋』のエピソード“庭”についてのレポートはちょっと踏み込みすぎた気がするんですが……同行者が壊れすぎてるし。
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