- 山口芳宏『妖精島の殺人(上)』 [bk1/amazon]
- 倉阪鬼一郎『三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人』(1と2、講談社ノベルス/講談社) [bk1/amazon]
- 梅川和実『ガウガウわー太2(5)』(REX COMICS/一迅社) [bk1/amazon]
1は2007年の鮎川賞作家、講談社ノベルス初登場にして上下巻です。かなり強烈な謎を仕掛けているらしい。2は“戦闘的精神”で書き上げたという本格ミステリ。
3は遂に完結。……仕方ないとはいえ終盤、委員長の出番が少なかったのがちょっと哀しい。その分、出番が少ないにも拘わらず口絵に登板という扱いですけど。
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