- フェルディナント・フォン・シーラッハ/酒寄進一[訳]『犯罪』 [amazon]
- 太田忠司『天国の
破片 』(創元推理文庫/1と2、東京創元社) [amazon] - 東直己『バーにかかってきた電話』(ハヤカワ文庫JA/早川書房) [amazon]
- 木原浩勝『九十九怪談 第四夜』(角川書店) [amazon]
- 北野誠『北野誠の実話怪談 おまえら行くな。 冥府巡り篇』 [amazon]
- 西浦和也『現代百物語 忌ム話』 [amazon]
- 深澤夜、神沼三平太、高田公太『恐怖箱 蝦蟇』(6と7、竹書房文庫/5〜7、竹書房) [amazon]
久々に大漁です。いやもう、実のところ読むのも追いつかないんですけど、確保はしておかないと。
1は6月期の翻訳ミステリ中最大の話題作。弁護士が自らの担当した事件に取材して、犯罪に振り回される人々の姿を描き世界各国で高い評価を得ている連作です。東京創元社のメールマガジンに記されていた簡単な粗筋を読んだ時点で惹かれていたので、意地で押さえました。
2は今月末に最新作が刊行される阿南シリーズの第3作。3はこの秋に映画版が公開される作品です。予告篇が面白そうだったので、予習のために購入。
以下は実話怪談……この辺も随分と取り漏らしているのでだいぶわけが解らなくなってます。特に竹書房の恐怖文庫はどこまで持っているのか。
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