- 内田康夫『還らざる道』(祥伝社) [bk1/amazon]
- 柴田よしき『聖なる黒夜(上)』 [bk1/amazon]
- 同 『 同 (下)』(2と3、角川文庫/角川書店) [bk1/amazon]
- 坂田靖子『バスカビルの魔物』(ハヤカワコミック文庫/早川書房) [bk1/amazon]
- ゆうきまさみ『鉄腕バーディー(14)』(ヤングサンデーコミックス/小学館) [bk1/amazon]
1は書き下ろし最新刊。漠然と情報を把握していたのに店頭で見るまで忘れてましたよ。謎の書き置きを残して消え、愛知・岐阜県境の湖で他殺死体となって浮かんだ人物の足跡を浅見光彦が辿る、彼の101番目の事件簿。2と3は著者畢生の大作文庫化。親本発売当時、抽選でプレゼントされた冊子に収録された短編2本を収録しています。
4はミステリネタの短編ばかり集めた作品集に、単行本未収録作2篇と書き下ろしのあとがきを加えたもの。5は……アニメ化始動だそうです。最近多いなあ。
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