1は意外にもまだ存在していなかった、現在著者が暮らす長野をタイトルに冠した最新作。お馴染みの浅見光彦に、“信濃のコロンボ”竹村岩男も共演しております。総売上部数が一億に達したのを記念して、浅見光彦倶楽部にて各種特典付きで販売していたものを予約購入したため、店頭に並ぶのより届くのが遅くなってしまいました。先着特典のエコバッグはもらえませんでしたが、そもそもの目当てであった四六判ブックカバーはなかなか使い勝手が良さそうなので問題なし。
2は先日亡くなった著者の出世作が角川文庫に収録。別に亡くなったから刊行したのではなく、先月時点でちゃんとラインナップに載っていたもので、きっと急遽帯だけ差し換えたのでしょう。ちゃんと四六判で読んでいますが、追悼の気持ちもこめて購入。デザインは講談社文庫版のほうが好きなんですけど。
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