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マイルス・デイヴィスの名盤のひとつより、スタンダードとして多くの演奏者がカヴァーしている名曲を。刻み込むような、ステップを踏むようなイントロから、不安や昂揚感を盛り込んだアドリヴ、いずれも聴き応えのある逸品です。
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ハービー・ハンコックが1973年にリリースした、ジャンルを超越した名盤より、初期シンセサイザーの味わいある音色を駆使した名曲を選択。マイルス・デイヴィスがジャズから電気楽器を多用した独自の濃密な音楽世界に移行していく過渡期で素晴らしいサポー...
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チック・コリアの言わずものがなの代表作。当サイトと同名のアルバムに収録されているのがいちばん有名なヴァージョンですが、今回は2000年にリリースされたピアノ・ソロ・アルバムより。アランフェス協奏曲から引用したイントロを外し、自由自在にテンポ...
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本日、『マトリックス・リローデッド』が地上波にて放映されていたのにちなんで、サントラより、クライマックスにおける人智を絶したカーチェイス場面で使用されていた楽曲を選択。ストリングスを多用したオーソドックスな劇伴に、トランスの手法を絡めた楽曲...
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橘いずみ1997年のアルバム『TOUGH』より。『太陽が見てるから』以降は須藤晃と共同作業の色彩が色濃かったのですが、この作品は海外で録音、ミュージシャンも現地で招いており、内省的で緊密だったそれ以前と比べてやや開かれた印象を受けます。コー...
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相変わらずiTunesで再生していない曲を潰して廻ってます。あれほど入れ込んでおきながら、iTunesをBGMに使うようになってからあまりBUMP OF CHICKENの曲をかけていなかったと気づき、この二日ほどで一気に消化しました。で、そ...
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総勢15人の監督が10分という制約、時という主題で競作したオムニバス映画『10ミニッツ・オールダー』のサントラより、チェン・カイコー監督のパートのテーマ曲を。渋く味わいのある“怪談”に相応しく、渋く穏やかな演奏が印象的なのです――なにせオム...
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矢野顕子のEpic在籍時最後のアルバムより、ベンチャーズの有名すぎる曲のカヴァーを。オリジナルは躍動的でスピード感がありますが、こちらは題名通りにのんびりゆったりと、実に心地好く奏でております。
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本日はさだまさし師の誕生日です。ゆえにさだまさし『HAPPY BIRTHDAY』を、なんてベタなことを考えていたのですが、見出しにするにはいささか紛らわしすぎるので、例によって本日iTunesでランダム再生していたときにかかった曲を。遠い地...
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iTunesのライブラリから再生回数ゼロの曲を失くそうキャンペーン、今日は槇原敬之の曲に絞って行っておりました。その中から、例の事件による謹慎からの復帰第一弾アルバム『太陽』に収録された、ちょっと軽いタッチの曲を。覚悟を表現するために全般に...