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携帯電話にこのアルバムを全曲入れてあったのですが、ちょうど中央線に乗っているときにこの曲が流れてきて、涙腺が緩みそうになりました。宮沢和史の楽曲ですが、『SUPER FOLK SONG』で歌って以来、完璧に矢野顕子のものにしてしまった一曲で...
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パット・メセニー・グループ1995年の作品より。R&Bを意識したというこのアルバムは、毎回に異なった方法論を選択する彼らの作品のなかでも手触りが異色です。特にこの曲など、弾んだ曲調が可愛らしくさえあります。今日は生憎の曇り空でしたが、春先の...
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きのうと似たようなタイトルですが、今度はさだまさしです。1991年に発表されたアルバム『家族の肖像』より、冒頭を飾る一曲を。恋の唄ですが、アルバムのコンセプトからすると家族の誕生を歌った曲でもある。この後少しずつ季節を移して、大トリにファン...
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すっかり学生とは縁遠い生活を送っていたので、正しい時期にこの曲を採りあげられなかったのがちょっと悔しい、中島みゆきの卒業ソング――これを卒業式で歌うような学校、あるんだったらお目にかかりたいものですが。
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そんなわけでついさっき帰宅してやっと一息吐いたような有様でまともにネタをひねり出す余裕もなく、ストレートに鑑賞した映画とほぼ同じタイトルの曲を。主題はぜんぜん違いますが、毒という意味では決して映画に劣らないさだまさし初期の問題作です。
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iTunesには、ソフトが何度その音楽ファイルを再生したか表示することが可能なのですが、ハードディスクに20日かけてもぜんぶ再生しきれないほどMP3が入れてあるわたしの場合、iTunesを通常の再生ソフトとして導入してからかなり経つ今も、そ...
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二日連続でジャコ・パストリアスの曲ですが、本日引用元にしたのは、ジャコの衣鉢を継ぐと言われるほどの超絶テクニックを披露しながら、次第にそのベースに限定されない演奏と作曲の力により、国籍を感じさせない独自の音楽世界を展開していったリチャード・...
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ジャコ・パストリアスがウェザー・リポート時代に残した曲であり、その後も名盤『ワード・オブ・マウス』などで繰り返し採りあげ、現在ではスタンダードとして様々なジャズ・ミュージシャンが演奏している名曲を選択。後年の鬼気迫る演奏も印象的ですが、まだ...
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ネタとしてもベタすぎやりすぎだと自覚していてもやらずにはいられない自分の本能が恨めしい。aikoが2002年にリリースしたシングル曲で、必ずしも脈絡の繋がらない歌詞が却って一途な想いを象徴し、アップテンポのメロディと相俟って瑞々しい印象を残...
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……他に思い浮かばなかったので、たぶん二度目ですがこの曲にしちゃいました。岡村靖幸と石野卓球のユニット“岡村と卓球”がリリースした唯一のシングルです。しかし、アルバムとかシングルにリンクするのも芸がないので、この曲のイメージを固定してしまっ...