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THE ALFEEが最も前衛的であった時期の名作『夢幻の果てに』より、タイトル・チューンに近い一曲を。『Rockdom―風に吹かれて』『終わりなきメッセージ』など彼らが頻繁に採りあげる学園紛争をテーマにした曲ですが、メッセージ性はさておき楽...

そういやこんな曲あったなー、と自然と思い出したので採用。SOUTHERN ALL STARSが四年半にわたる沈黙を破ってリリースした1990年のアルバムであり、私にとっては初めてリアルタイムで購入した一枚だったりもする。桑田佳祐ではなく大森...

モダンチョキチョキズ『別冊モダチョキ臨時増刊号』より。最初に聴いたときは意識してませんでしたが、作編曲が山本直純という実は物凄い一曲。悲惨すぎて笑うしかない歌詞が、コミカルながらも荘厳なアレンジで演出された名作。発掘して聴き直して初めて真価...

いやもう、あまりに寒かったから。　THE ALFEEの高見沢俊彦が小泉今日子に提供した楽曲を自らカヴァーしたもの。提供したものはセンチメンタルなのに、THE ALFEEが演奏すると途端にロック・バラードになっている。ちなみに私がTHE AL...

きのうわざわざ予告しておきながら突如中島みゆき『LOVERS ONLY』を引用する、という卓袱台返しを繰り出そうかと一瞬思いましたが、真っ当にこっちを選びました。昨年の紅白で歌われ物議を醸したという、近年の楽曲のなかで最もとんがったメッセー...

月並みですが今日は普通にクリスマス・ソングを引用しとこうと、mp3に取りこんだものから引っ張り出してシャッフルして流していたのですが、結局大定番に落ち着いてしまいました……但し、オリジナルではなく、最近は私にとって愛憎半ばするPONTA B...

コルトレーンといえば、というよりジャズといえばこのアルバムの音を咄嗟に思い浮かべている人は相当いるはず。定番中の定番であるアルバム『Ballads』より、題名からしてテーマの明確なスタンダードを選択。深い意味はない。ないんだってば。

今日は吐きすぎました。反省してます。というわけで、1999年にリリースされた布袋寅泰のベスト・アルバムより、初期の代表作を選択。関係ありませんが、宮部みゆき氏の新聞連載『名もなき毒』は年内で完結だそうです。

1993年発表『逢ひみての』に収録されている曲で、毎年夏恒例のイベント『長崎から』が開催される8月6日に広島を望んでの感慨を綴った、90年代の代表作のひとつ。そう来たか。