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本日放送された『僕らの音楽2』にて彼女が出演していたので。普段は誰が出ていようとあまり観ない番組なのに何故今夜に限って観たのかというと、一青窈が会いたい人として、所ジョージの事務所を訪れる、という内容だったから。横で色々やっていたためにあん...
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1999年に発売されたベスト・アルバムより、中島みゆきから提供された曲をチョイス。あの吉田拓郎が歌うのなら、簡単に歌えないくらい文字数の多い詞にしてしまえ、と作ったはいいものの、あっさりと歌いこなされてしまい、のちに自らカヴァーする段になっ...
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個人的には大江千里の最高傑作だと思っている一曲。喪失感を小説的な、しかし叙情的な歌詞で描き、聴くものに暮色に彩られた世界を映しだす名曲です。最初シングルで発売され、その後だいぶ経ってからこのアルバムに収録されたのみで、あとはEpic Rec...
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最新アルバムではなく、1999年に発表したアルバムより。1996年の夜会『問う女』で使用された曲です。言葉の通じない女性との交流を描いた作品で、その中盤の戸惑いを如実に示した歌詞は、異国間でなくとも生じうる断絶を感じさせます。 ちなみにリン...
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本日はCDで買ったものではなく、iTunes Music Storeにて購入したものより。しばらく前まで自動車のCMに使われていたので聞き覚えのある方もあるでしょう、映画のテーマソングとして大ヒットした曲を坂本美雨がカヴァーしたもの。母親譲...
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本日の日曜洋画劇場で流れた作品にちなんで――と言っても実際に使われていたわけではなく内容的にも関わりはありません。実はあれは邦題で、原題は“Don't Say a Word”ですし。楽曲そのものは名画『卒業』での扱いがあまりにも印象深い、サ...
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2002年にオリジナル・メンバーの加藤和彦ときたやまおさむのふたりに加え、自他共に認めるフォークソング博士の坂崎幸之助(THE ALFEE)を招いて、期間限定で再結成されたザ・フォーク・クルセダーズのアルバムより、PMMの名唱が馴染み深い名...
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買っちまったはっはっは。貯まっているポイントで何か買おうと思い、きのう意外な紅白初出場が決定した某グループ*1のどちらにしようかしばし迷ったのですが、コスト・パフォーマンスの良さと初回限定という売り文句、更に見出しに採りあげた曲のビデオ・ク...
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祝・紅白初出場、というわけで1998年に発売された、松任谷由実の網羅的なベスト・アルバムから、私の最も好きな一曲を。男女ふたりの視点から恋の終わりを描いた、痛々しくも甘い響きを伴う名曲です。どうもキャッチーさが売りになっているような印象があ...
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全体に懺悔のような雰囲気のあったアルバム『太陽』から一年後に発表、いい意味で肩の力が抜けて、『世界に一つだけの花』に繋がる方向性も窺われるようになった2001年のアルバムより、虚無的なものの見方に異を突きつける一曲を。短調なので聴き応えは重...