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異様なハイテンションで描かれる、映画以外の手法では演じ得ないミュージカル『ムーランルージュ!』のサントラより、ファットボーイ・スリムが提供した曲を。実在のムーランルージュの代名詞とされるカンカンを描く場面に流れるのですが、いったいどこをどう...
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パット・メセニー・グループがR&Bの手法を取りこんで製作した1995年の作品より、しっとりとした哀愁を漂わせる一曲を選択。ペドロ・アスナールの加入により強まっていたブラジル色がやや薄まった反面、聴衆への訴え方が初期に近づき、親しみやすくなっ...
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とくに意味もなく、さだまさしのちょっと通好みの一曲を選んでみました。亡くなったおじいさんの想い出を辿っているうちに、虫くだしについてのエピソードが脳裏に甦って……という話。歌詞のなかではつけなかった決着を音で表現する、という趣向も粋な、隠れ...
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もう買ってる買ってないにはあんまり拘らないことにします。知っちゃったんだからしょうがないじゃんネタにするぐらい勘弁してくれー。 ただ、これはひと月ほど前に店頭で目撃したときに度肝を抜かれ、内容も知らぬままに買うか買うまいかしばらく悩んだこと...
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パット・メセニー畢生の傑作『シークレット・ストーリー』のオープニングを飾る一曲より。バンドやトリオといった人数・メンバーの制約に縛られることもなく、楽器も考えられる限り様々なものを使用し、随所に豪華なゲストを招いた、メセニーのソロ作品でも特...
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先日購入したエンヤの最新アルバムより、初の日本語詞としてCMにも使用され話題になった楽曲を選択。よーく聴かないと日本語を使っているということ自体にも気づきませんが、それ故に言葉の響きがそのままメロディに純化されたような味わいがあります。
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きのう購入したBUMP OF CHICKENのニュー・シングルより。歌詞としての重みは『supernova』のほうがありますが、楽曲としてのインパクト、付け加えて好みとしてはこちらのほうが上だったので選んだ次第。しかし、この曲と並べると『s...
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五ヶ月連続のシングル・リリースもこれで最後です。とりあえず二回は連続して流れた『ぱにぽにだっしゅ!』十一月・十二月のOP曲。番組の感想のほうで書きましたが、けっこう好きな曲だったので楽しみにしてました。「誰か私を泣かせてよ」という歌詞がけっ...
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むかし店頭でかかっているのを聴いて衝動買いしたアルバムより。収録したヴォーカルを自由自在に繋ぎあわせ、一風変わった音楽世界を作りあげています。見出しに引いた曲は、ラップを主体に、ポップだけど何処か憂鬱なトーンのある不思議な雰囲気の曲。少し音...
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日本での人気が特に高いというジャズ・ピアニスト、ビル・エヴァンス*1の代表作より。静かで情感に満ちあふれた演奏は、確かに一曲としてハズレがありません。現在発売されているものはオリジナル盤収録のものと別テイクとがまぜこぜになっているため、本来...