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本日の見出し

この日のために買った直後に見出しにするのを避けていました。本日封切りを迎えた映画『シン・シティ』のサントラより。ロバート・ロドリゲスらしいラテン・スピリッツと、ジャズに似た味わいを含んだメイン・タイトル含め、音楽も格好いいぞ。 ところで、こ...
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本日の見出し

しばらく前、売り場にかかっているのを聴いて衝動買いしたアルバムより。曲想が平板なのが弱点ですが、ギターと打ち込みの調和や、歌詞とタイトルの喚起するイメージの豊富さが秀逸。とりわけ“セイレーンの呼び声を待っている”というこのタイトルは素晴らし...
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本日の見出し

きのう購入したハービー・ハンコックの最新アルバム『ポシビリティーズ』より早速引用。本当に無茶苦茶粒揃いなのですが、私には妙に印象深かったのがアニー・レノックスがヴォーカルをあてたこの曲。ただ聴いただけでも妙に胸に染みてくるのですが、エイズで...
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本日の見出し

本当はきのう買いに行くつもりでしたが、家を出るタイミングを失ってしまい、普通に発売日の今日購入してきた槇原敬之ニュー・アルバムより。エルトン・ジョンとかシンディ・ローパーとかダ・カーポとか尾崎豊とか古今東西の名曲をカヴァーした企画盤第二弾で...
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本日の見出し

日本のポップス史に多くの足跡を残したグループ・はっぴいえんどの代表曲、ですがはっぴいえんどのアルバムではなくソフィア・コッポラ監督の映画『ロスト・イン・トランスレーション』のサントラのほうから引用、という扱いにしてみました。実際手許にはこの...
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『天使の階段』も収録している、中島みゆき2000年の作品より。ひと夏の恋、という表現の欺瞞を中島みゆき流の表現で、しかし柔らかく暴いてしまった一曲。そういう解釈も出来るんですが、曲調は明るめのロックになっているあたりがまたひねくれている。
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本日の見出し

今週、スティングやアンジェリーク・キジョーら多くのゲストを招いた初のヴォーカル・アルバムをリリースするハービー・ハンコック1978年の作品より。初の、といいつつこのアルバムで、ヴォコーダーを通しているとは言え自らの声で歌を入れていたり。あく...
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本日鑑賞した『チャーリーとチョコレート工場』でいい仕事をしていたダニー・エルフマンの旧譜より。映画そのものはあまり評判が良くありませんでしたが(私はけっこう好きですけど)、このサントラの出来はいい。メインテーマをポール・オークンフォールドが...
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本日の見出し

月並みですが、本日鑑賞した映画と同題のテーマソングより。主演までこなした本人が作詞・作曲・編曲とすべて手懸けているだけあって、本編とのシンクロぶりは完璧で、作中の控え目なナレーションの雰囲気をそのまま受けたかたちで響いてきます。作品の様式と...
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本日の見出し

甘い歌声と、50年代以前のジャズに拘った仲宗根かほるのメジャー・デビューアルバムより。本日鑑賞した映画『愛についてのキンゼイ・レポート』で使われていたという縁です。むろん、彼女ではなくリトル・ウィリー・ジョンの演奏によるものでしたが、私には...