diary

暑は夏いね。

たまには透析の話をうだうだと長めに……長くするような内容でもないんですが、ちゃんと説明しようとするとかいつまみにくい。
cinema

『FALL/フォール』

上空600メートル、足場のほかは何もない。地上に戻る術はあるのか――極限状況の恐怖とドラマを描くスリラー。
cinema

私を(ニセモノの)月に連れてって。

有名な噂をもとに、アポロ計画の裏で進行するドラマを描いた『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(2024)』を鑑賞。思ったよりもユーモラスで、爽快な1本。
diary

いやまだ20世紀か。(reprise)

いちばん待っていたかも知れない新作がリリースされるようです。
diary

暗闇で、あの山中からどうやって帰ったんだろう。[レンタルDVD鑑賞日記その869]

『心霊曼邪羅7』を鑑賞。ちょっと構成が変わったけど、マンネリの部分のほうが増えてきた感じ。
cinema

なにがその男を駆り立てるのか?

自動車業界に足跡を残した男を翻弄した数ヶ月の出来事を濃密に描いた『フェラーリ(2023)』を鑑賞。静かに滾る情熱にジリジリと焼かれる2時間強。
diary

良くないパターンが出来つつあるなー。[レンタルDVD鑑賞日記その868]

『心霊曼邪羅6』を鑑賞。展開は面白いけど、だんだんシリーズ内でパターンが固まってきてしまってる。
book

鮎川哲也『クライン氏の肖像 三番館全集第4巻』

バーテンがグラスを磨きながら鮮やかに事件を解く《三番館》シリーズ文庫版全集完結篇。未完の長篇『白樺荘事件』も収録。
cinema

青春の光と影が詰まってる。

実在する芸術高校を舞台に、華やかな世界を目指す若者たちの葛藤を描いた群像劇『フェーム(1980)』。息苦しく、けれど圧倒されるばかりの熱気。
diary

お供え物は盗っちゃ駄目絶対。[レンタルDVD鑑賞日記その867]

『心霊盂蘭盆 Vol.3 忌わしの呪家』を鑑賞。そりゃ当然そうなるだろ、という展開が多いけれど、そこがいい。