diary

辛い、太い、旨い。

伊蔵八味噌らーめんの三種のラー油味噌らーめん、トッピングに味玉。
cinema

天使だって恋に落ちる。

午前十時の映画祭14上映作品、ヴィム・ヴェンダースの代表作『ベルリン・天使の詩』を鑑賞。人間の孤独と優しさが共鳴しあうさまが快く美しいファンタジー。
diary

味も解らないまま料理するなよ。[レンタルDVD鑑賞日記その848]

『封印映像68 ルームロンダリング』を鑑賞。相変わらず、アイディアは悪くないんだけど、練り込みがだいぶ足りない。
book

甘美なる破滅の調べ。

カルト的名作の復活、女学院の生徒達の失踪が思わぬ波紋を招く『ピクニック at ハンギング・ロック 4Kレストア版』を鑑賞。忘れがたい余韻を残す、鮮やかな悪夢でした。
book

吉村昭『羆嵐』

日本獣害史最悪と呼ばれる事件は如何に起き、どのように決着したのか。記録文学の名手が密度の高い筆致で描き出す。
cinema

こんな映画は、撮られないのがいちばんだった。

第96回アカデミー賞長篇ドキュメンタリー部門受賞、ひとつの街が侵攻によって破壊されていくさまを決死の取材で捉えた『マリウポリの20日間』を鑑賞。観るの発雷、けれど向かい合うべき記録。
diary

何もかもが謎すぎる怖さ。[レンタルDVD鑑賞日記その847]

『呪いの黙示録 第十章』を鑑賞。急に演出が変わって驚いたけど、今回もまた異様で惹きつけられる内容。
cinema

あの人は仕事で写真を撮ってるのか、それとも趣味なのか。

午前十時の映画祭14上映作品、ニューヨークに生きる女性の憧れと孤独を描く『ティファニーで朝食を』を鑑賞。いま観ると色々引っかかるけれど、依然として美しさと虚しさの共存する傑作。
cinema

『ゴジラ-1.0』

戦禍から復興を始めた日本に、巨大な脅威が迫る――日本発のアカデミー賞視覚効果部門を獲得した、新たなる怪獣映画。
diary

深夜の格闘。

Gよりもタチの悪い奴が出没していたのです。