- 松尾由美『バルーンタウンの手毬唄』(創元推理文庫/東京創元社) [bk1/amazon]
- 化野燐『白澤 人工憑霊蠱猫02』 [bk1/amazon]
- 辻村深月『子どもたちは夜と遊ぶ(上)』 [bk1/amazon]
- 同 『 同 (下)』(2〜4、講談社ノベルス/講談社) [bk1/amazon]
やけに早い時刻に更新してますが、いずれもネット通販で注文して、午前中に届いたからです。本業のほうは昨日で今週分はあらかた片づいたので、自宅待機。
1は近未来、その必要がない時代に敢えて自分のお腹で子供を育む女性達が集うバルーンタウンで発生した事件と推理とを描いたシリーズの第三作品集。2は『蠱猫』に続くシリーズ第二作。3と4は第31回メフィスト賞作家の第二作――買ってから気づいたが、このタイトル、ちょっと厭だ。
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