- 高橋留美子『犬夜叉(40)』 [bk1/amazon]
- 藤崎聖人『ワイルドライフ(12)』 [bk1/amazon]
- 藤田和日郎『からくりサーカス(37)』(1〜3、少年サンデーコミックス) [bk1/amazon]
- 皆川亮二『D-LIVE!!(10)』(SHONEN SUNDAY COMICS SPECIAL) [bk1/amazon]
- 尹仁完[原作]/梁慶一[作画]『新暗行御史(11)』(SUNDAY GX COMICS/1〜5、小学館) [bk1/amazon]
- CLAMP『XXX HOLiC(6)』(YMKCDX) [bk1/amazon]
- 同 『ツバサ RESERVoir CHRoNiCLE 愛蔵版(10)』(SHONEN MAGAZINE COMICS/6と7、講談社) [bk1/amazon|通常版:bk1/amazon]
- 宇仁田ゆみ『よにんぐらし(1)』(BAMBOO COMICS/竹書房) [bk1/amazon]
- 天原ふおん『みらい渾天儀』 [bk1/amazon]
- 山田南平『まなびや三人吉三(1)』(9と10、花とゆめコミックス/白泉社) [bk1/amazon]
- 槇原敬之『明けない夜が来ることはない』(東芝EMI/CD Maxi) [amazon]
予測よりも少なめなのは、漫画専門店とCD屋にしか寄らなかったから。……通勤帰りのバイクじゃ容量に限界あるんだってば。『妖弄記』もまだ入荷していない模様だし。
1から4はすっとばして、5は前巻でとんでもねー終わり方をしたあとどうしているのかと思えば、幻想パートのあと過去に舞い戻っているようです。この巻だけ読んでもわかわからん。6と7はこの夏映画版の同時上映が決定してしまったシリーズ、またしても同時刊行。週刊連載作品を愛蔵版で揃えるのは地味にしんどい。何巻続くんだろう……? 8は著者初の家族もの。でもテンションは変わらない。だいたい毎回いい意味で生活感のある話が多いので、必然的に辿りつく路線だったような。個人的に贔屓にしている著者の最新刊である9は、事故により植物状態になった少女が目醒めてみると400年後の世界で……という、設定からするとSFのはずなのに何故か世界観はファンタジーという、とてもこの人らしい内容。10は学園で怪盗ものという、ある意味少女漫画の定番らしい設定の新シリーズ。まだぱらぱらと眺めただけですが、このヒロイン、好きかも知れん。
11は槇原敬之の最新シングル。復帰後多くなった、自身の暗い側面からの脱出をテーマにした曲ですが、そのなかでも特に厭味なく、心地よく聴こえる仕上がりになってます。カップリングは単純明快な比喩が快いポップスの秀作。CD-Extra仕様で、壁紙とスクリーンセーバーを同梱してます。
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