- moon riders『DON’T TRUST OVER THIRTY』(Pony Canyon/CD) [amazon]
- 麻枝准[原作]/依澄れい[漫画]『ヒビキのマホウ(1)』 [bk1/amazon]
- Key[原作]/桂遊生丸[漫画]『A I R(1)』(2と3、Kadokawa Comics A/角川書店) [bk1/amazon]
- 高橋留美子『犬夜叉(41)』 [bk1/amazon]
- 畑健二郎『ハヤテのごとく!(3)』 [bk1/amazon]
- 松江名俊『史上最強の弟子ケンイチ(17)』(4〜6、少年サンデーコミックス) [bk1/amazon]
- 皆川亮二『D-LIVE!!(11)』 [bk1/amazon]
- あだち充『タッチ[完全版](7)』 [bk1/amazon]
- 同 『 同 (8)』 [bk1/amazon]
- 同 『 同 (9)』(7〜10、SHONEN SUNDAY COMICS SPECIAL) [bk1/amazon]
- 西田幸樹[全撮影]『堀北真希写真集 MAKI HORIKITA―ひこうきぐも―』(BIG COMICS SPIRITS SPECIAL EDITION/4〜11、小学館) [bk1/amazon]
- マイクル・ギルバート/熊井ひろ美[訳]『空高く』(ハヤカワ文庫HM/早川書房) [bk1/amazon]
あっはっはっはっはっはっはっはっ。
1はもう上で説明したので省きます。2と3はKey関連漫画同時発売。前者は麻枝准氏書き下ろし原作による新作、後者はたぶん映画化・テレビアニメ化と合わせて連載されていた漫画版、まだ継続中。
以下豪快にすっとばして、11が上で触れた、政宗九さんのねとらじを聞いていてふと思い出してしまった写真集……さすがに、そろそろ、本気で、どうかと思うぞ自分。安かったから、というのもあるのだが。内容的にも納得してしまったのだが。税込980円でこの内容ならもう一冊買っても惜しくないぞ、とか思うなよ自分。
12は『捕虜収容所の死』の訳出を契機に再評価されているマイクル・ギルバート1955年の作品。いちおうチェックはしていたものの、どうしようかなー、と店頭で発見したものをふと手にとって――カバーと粗筋にノックアウトされて迷うのをやめました。爆破され舞い上がった家の中で死んだ少佐、その死にまつわる疑惑を追う本格ミステリ、なんてまるで一時期の“新本格”のようではあーりませんか。もの凄く読みたいぞ。
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