今回も買ってませんが勘弁してくだされ。本日鑑賞した映画のサウンドトラックより、主人公チリ・パーマーによって引き抜かれる女性ヴォーカリストのリンダ・ムーンが作中で演奏する曲のひとつであり、いちばんの見せどころで使われる曲でもあります。ちなみにリンダ・ムーンは作中でこそ新人という扱いですが、演じているのは既に地歩を確立しているクリスティーナ・ミリアン。他にもあのエアロスミスとの共演という、好事家には堪らない場面もあるのですが、そちらはたぶん権利の都合で収録されてません。難しいねえ。
今回リンクには日本盤ではなく輸入盤を採りあげました。日本盤(asin:B000A38R0W)だとamazonの詳細ページにジャケット写真はおろか曲目も掲載されていないのですが、輸入盤だとジャケットはちゃんと用意してあるうえに試聴も出来るので。最後に収録されているザ・ロックの曲だけ浮いてますが、ちゃんと故あってのことなので、気になる人は映画を観ましょう。
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