そろそろ録画データがパソコンのハードディスクを圧迫し始めたので、古いものからDVD-Rに写して、元データを削除。二週間もすると危機感を覚えるくらいに近頃はたくさん録画してます。
『苺ましまろ』も五話ずつを一枚のDVD-Videoに仕上げるため、第六話から残してあったのですが、そちらもいい加減片付けようと思い、ムービーデータ編集用ソフトでCM部分をカットしたデータを作成する。一話録画するごとに簡単にカットの作業はしてあったので、あとは一本に纏めてスマートレンダリング処理で出力するだけ……のはずが、謎のエラーにより処理できない。オーディオのデコードに問題が云々と表示されるのですが、いったいどのデータにそんな問題が生じていたのかが解らない。だいいちすべて同じ方式で録画しているのだから、形式のエラーというのは基本的にないはずなんですが。
もともと、mpeg2形式のデータを編集して本来の手続で出力しようとすると、元データがmpeg2なのに出力の命令が出せない*1という問題点があり、それ故にスマートレンダリングのコマンドで対応していたのですが、それすら出来ないとなると……前々から思ってましたがこのソフト使い勝手が悪すぎます。ああもう。
カバー用の紙を切り、きのう買ってきた本にカバーをかけたりしながらちゃっちゃと済ませて懸案のほうに移るつもりが、あれこれ試して無駄な時間を費やしてしまいました。
とりあえず考え方を変え、五話分纏めて編集・連結するのではなく、一話ずつ編集だけ済ませたデータを作成し、それを最後に一本に繋げてなんとか誤魔化せないか試してみることにしました。これで駄目だったら、週明けにソフトのメーカーに問い合わせてみよう……火曜日まではこのことを忘れて作業と、もういい加減読み終えておきたい本数冊に集中します。
*1:ちゃんと対応を謳っているソフトです。
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