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本日はオーディオ限定で。2から4まではフライング購入です。いやだって早く聴きたかったんだもの。
1は……買うには買ったが釈然としないものがあります。昨年の東京国際ファンタスティック映画祭で上映されていた作品でして、監督が個人的に思い入れの強い名作『K-PAX 光の旅人』を手懸けたイアン・ソフトリーだったために観たかったのですが予定が合わず見送り、「でもまあ、ちゃんと劇場公開されたときに観ればいいか」と気楽に構えていたのですが……人の知らないあいだに、ビデオスルーしてやがりました。昨年末に『ランド・オブ・ザ・デッド』のDVDが発売されたときに共同でキャンペーンを打っていたようなのですが、『ランド〜』のほうは気が向いたときに購入するつもりで見送ってしまったせいで、こちらの発売にも気づかなかったようです。そんなに出来は悪くなさそうなのに……なんでだろう。とりあえず早いうちに鑑賞して、感想をアップするつもりです。あー悔し。
2は桃月学園の制服姿のベッキーをあしらったジャケットが異様に可愛い最新巻。番長襲撃の第拾三話から、一条さんの恋愛話に絡めて何故か作品世界がRPGに侵蝕される怪作の第拾六話まで収録。あとで作業しながらゆっくり観ます。3は上で懇切丁寧に説明したので省略。
4はオリジナルとしては2004年8月以来となる槇原敬之最新アルバム。市井のありふれた生活をモチーフとした作品、という触れ込みですが、ざっと詞を眺めた感じでは、確かにここ最近の優しさや心の大らかさを歌った曲とはちょっと違う主題のものが増えた印象。とりわけ『親指を隠さずに』や『店じまい』は珍しい材料を採り入れていて、果たしてどう楽曲として昇華しているのか興味が湧きます。これもあとで聴いて……たぶん明日の見出しにどれか使う。
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